
失敗しないために!注文住宅で気をつけたいこと2つ
広すぎても狭すぎても困る収納
各部屋の収納スペースは、とても大切ですよね。洋服や使わない家電、布団など収納スペースに入れて部屋をすっきりさせたいものはたくさんあります。ですが、収納スペースの大きさを間違えるととても不便になってしまいます。例えば、たくさん物を入れるだろうと思って収納スペースを大きく作っても、住んでみたらそんなに物を入れなかったというケースがあります。そうなると、収納スペースばかりが大きくて部屋が狭くなってしまいます。また、収納スペースが小さくて物が入りきらなければ、別で棚やタンスを置かなければいけませんよね。どちらにせよ、自由に使える部屋のスペースが小さくなってしまいます。そうなることを避けるために、収納スペースの大きさはじっくりと考えましょう。
意外と足りなくなる!コンセントの数と位置
各部屋にコンセントはいくつかありますが、家電などを置いていくと思っていたよりもすぐにコンセントが足りなくなることがあります。テレビやレコーダー、ヒーター、ゲーム機などを置くとあっという間に全てのコンセントがうまってしまいます。そのため、事前にコンセントが必要な家具の配置を決めておき、いくつ必要になるのか考えておきましょう。また、コンセントの位置もとても重要です。たくさんコンセントがあったとしても、位置が悪いと届かないということが起こってしまいます。特にテレビの位置やコードの長さは事前にチェックしておきましょう。また、就寝中にスマートフォンを充電するという方は多いのではないでしょうか。枕元で充電ができるように工夫することをおすすめします。
福岡の注文住宅は、福岡の気候の特徴である梅雨から夏場にかけての高温多湿に対応する家であることが必要です。遮熱対策と湿気対策が取り入れられていることが特徴といえます。